JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

Allegri: Miserere

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詳細
発売日: 1988年02月28日
作曲: Gregorio Allegri, William Mundy,
Giovanni Pierluigi da Palestrina
CD (2001/4/10)
SPARSコード AAD
カタログNo CDGIM339
レーベル Gimell
売国 UK
1. Miserere
2. Vox Patris Caelestis
3. Missa Papae Marcelli: Kyrie
4. Missa Papae Marcelli: Gloria
5. Missa Papae Marcelli: Credo
6. Missa Papae Marcelli: Sanctus & Benedictus
7. Missa Papae Marcelli: Agnus Dei I & II

クリスチャンでない僕でも、この曲は、心が洗われます。
特にMiserereは、オーディオの奥行きのチエックに聴いています。

この曲の出会いは、蓮田のK氏宅で聴き、その素晴らしさにビックリして直ぐに帰り、その足でこのCDを探し、購入しました。・・・良い思いでです。

◎追加
今日(10/27)に大宮S氏が試聴に来られました。・・・雨の中有難うございました。
試聴に、このCDを聴きましたが、RASKに換えて本当に良かったです。
静かに・厳かに、そして、まるで大聖堂で聴いているようでした。
・・・手前味噌では有りませんよ、S氏も絶賛してくれました。
本当にRASKを購入して良かったと、つくづく感じた1日でした。

・・・ただ問題はJBLらしい音?からは、かけ離れて行くような・・・・。


HMVレビューから>
アレグリ:ミゼレーレ、パレストリーナ教皇マルチェルスのミサ、ほか
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス(指揮)
1980年のリリース以来、常にタリス・スコラーズの代表的な名盤のひとつとしてとして挙げられるのが、このアレグリのミゼレーレ。ペンギン・ガイド、英グラモフォン誌をはじめとする雑誌がこぞって名盤として取り上げ、日本でもタリス・スコラーズの認知に重要な役割を果たした、あの名盤。
まだ14才だったモーツァルトがヴァチカンのシスティーナ礼拝堂で、門外不出の曲を1度きり聴いただけで譜面を書きおこした...というのは、このアレグリのミゼレーレにまつわる有名な逸話。ご存じの通り、1994年、タリス・スコラーズシスティーナ礼拝堂で行われたミケランジェロの壁画「最後の審判」の修復記念行事に、礼拝堂付きの聖歌隊をも差し置いてわざわざ招聘され、この秘曲を披露したという実績をもつ。

グレゴリオ・アレグリ(1582-1652):ミゼレーレ
ウィリアム・マンディ(1525-1591):天の父の声が
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525-1594):教皇マルチェルスのミサ