JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

アンプが拙宅に届きました

いよいよ、オーバーホールしたアンプが拙宅に届きました。
待ちに待った日です。

仲介を頂いた、川越O氏宅に取りに行きました。
修理してくれたH氏も、川越O氏宅に来てアンプを持ってきました。
あー、やっと、修理したアンプを無事受け取りました。

O氏宅の自作真空管アンプと僕のマッキンと交換して聴かせて頂きました。
やはり、音のグレードが全然違いました・・・。聴かなきゃ良かったです!。

今日のために、RASKインシュレーターボードを1枚購入していました。
今まではCDトランスポートにリラクサの磁気浮動ボードを使っていましたが、
アクリル板が反り返ってしまうので、ガラス板を敷いていました。
しかし、女性ボーカルが艶っぽくなく、冷たい(カラスのような?)感じがしたので、
RASKインシュレーターボードの購入を決意しました。

結局、全てインシュレーターはRASKで統一することに成りました。
1.RASK I-4333W → CDトランスポート
2.RASK I-4333AF → DAC(デジタルアナログコンバーター)
3.RASK I-4333S → マッキンC22(プリアンプ)
4.RASK I-4333W → マッキンMC240(パワーアンプ)

さて、音はどう変わったでしょうか!。

感想は「今日聴いたクラッシック」に記載しましたので、こちらをご覧ください。

<オーバーホールの内容>
   McIntosh C22
      1.ボリューム配線やり直し
      2.シールドフード交換
      3.ブリッジダイオード(ウエスタン)交換
      4.パイロットランプ交換(パネルは黄色でしたが、元のマッキン青に戻りました)
      5.電源回路をオリジナル配線に戻す
      6.ボリュームアウト(フランス製)交換
      7.プレート文字交換
      8.クリーニング

McIntosh MC240
1.コンデンサー(マロリー)交換
2.抵抗3本交換
3.RCA出力ピン交換
4.ケース塗装
5.クリーニング

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修理してくれたH氏が蓋を開けて、説明してくれました(マッキンC22)。
配線がとても綺麗です。本当に丁寧な仕事ですね!。


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やっと、拙宅に真空管の明かりが灯りました!!!。