1.前回に「ヤキイモ貝」から
モルヒネよりも効く鎮痛剤が開発されていると報告しましたが、製品ができたようです。
2.「コンブレタスタチン」は癌細胞の血管に入り込み、選択的に癌細胞の血流を止める作用があり、その結果、癌細胞を崩壊させます。全く新しい抗ガン剤です。
南部アフリカの
ズールー族の人々が昔から薬をして使ってきた、「ブッシュ
ウィロー」という樹木が原材料から、
アメリカで開発されました。
認可がおりれば、5年後には発売と言われています。現在治験での試用はできるようです。
3.「ウンカロアボ」はドイツで爆発的に売れている風邪薬。
南アフリカの東ケープ州に咲く「ペラルゴニウム・シドイデス」 という花の根に含まれています。
・・・・風邪に効く薬は無いと言われていましたが、凄い薬が出来ましたネ。