JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

九響のコンサートに行きました

演奏曲目
1.モーツァルト フリーメイソンのための葬送音楽 K.477
2.モーツァルト 交響曲第40番ト短調 K.550
3.ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調<運命>

九州交響楽団のコンサートに初めて聴きに行きました。
15時からの開演ですが、全席自由なので、30分前に会場に到着しました。

会場は1200人収用ですが満席で、後方に補助いすが20位出ていました。
僕の席は中ほどの真ん中に座れました(ラッキー!!)。

40番は期待したほどでは無かった。会場も悪かったのかも?。
でも、3・4番は聴けるようになりました。

5番は”ビックリ!”、前曲の演奏家とは想像できぬ出来栄え。
気分良く帰宅出来ました。

アンコールは1曲で、Eine Kline Nachtmusikです。
これも、良い演奏でした。

生演奏は、やはり好いものですネ。
ピアノ・ソナタやピアノ協奏曲の生音は特に素晴らしいです。
今回は管弦楽なので、再生音の悔しさは余り感じなかったですが、矢張り生音には敵いません。

フリーメイソンのための葬送音楽は聴いてないので、モーツァルト作品大全集(170枚組)を
探しましたが、見つけるまで大変!。
VOL7 CD20:SACRED WORKS FREEMASON MUSIC No.10に収録されていました。

指揮は渡邊一正氏。
1996年 - 東京フィルハーモニー交響楽団 指揮者
1995年 - 2002年 広島交響楽団 正指揮者
2001年 - 2002年 大阪市音楽団 首席客演指揮者
NHKのFMシンフォニーコンサートにしばしば登場する他、近年はNHK交響楽団を定期的に指揮している。
サンクトペテルブルク交響楽団定期演奏会に客演するなど、海外でも活躍している。
ピアニストとしての実力も高く、弾き振りのプログラムも数多く行う。

プログラム
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舞台
奥行きが狭く、後ろのカーテンが気になりました
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僕の座席
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