JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

NHK-FM ベスト オブ クラシック

NHK-FMNHK音楽祭2012』
10/29(月) 19:00~21:25(生放送)
ベスト オブ クラシック
- 半世紀にわたり楽壇に君臨する巨匠とN響の初顔合わせ -
【指揮】ロリン・マゼール
【ピアノ】アリス・紗良・オット
【楽団】NHK交響楽団
【曲目】ベートーベン/序曲「レオナーレ」 第3番 ハ長調
    グリーグ/ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
    チャイコフスキー交響曲 第4番 へ短調 作品36

■ロリン・マゼール(指揮)
1930年、パリでアメリカ人2世として生まれ、5歳でバイオリンを、7歳で指揮のレッスンを始める。15歳までにアメリカのほとんどのオーケストラを指揮する神童ぶりを発揮。53年マッシモ歌劇場でヨーロッパ・デビュー。60年にアメリカ人初の指揮者としてバイロイト音楽祭に登場、63年にはザルツブルク音楽祭にデビューを果たした。これまでに就いたポストには、ベルリン・ドイツ・オペラ芸術監督、ウィーン国立歌劇場総監督、およびクリーブランド管、ピッツバーグ響、バイエルン放送響の各音楽監督がある。7年にわたるニューヨーク・フィルの音楽監督を経て、2012/13年シーズンから、ミュンヘン・フィルの第10代音楽監督に就任する。

■アリス・紗良・オット(ピアノ)
ドイツ人と日本人の両親のもと、ミュンヘンに生まれる。13歳のとき、浜松国際ピアノアカデミーコンクールでモスト・プロミッシング・アーティスト賞を受賞。その2年後には、イタリアのシルヴィオ・ベンガーリ国際ピアノ・コンクールで最年少の最優秀賞に輝いた。2000年よりザルツブルクのモーツァルテウム音楽院で学ぶ。現在ミュンヘン在住。