JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

クラシック倶楽部- 堀米ゆず子 円熟の響き~バッハとブラームスを弾く

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BSプレミアム
放送日時: 2013年2月28日(木)
午前6:00~午前6:55(55分)

番組内容
堀米ゆず子 円熟の響き~バッハとブラームスを弾く~  
【収録】2012年8月1日、6日/東京・上野学園石橋メモリアルホール 

楽曲情報
「バイオリンソナタ 第3番 ニ短調 作品108」ブラームス
(バイオリン)堀米ゆず子
(ピアノ)リュック・ドゥヴォス

無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 BWV1004」ヨハン・セバスチャン・バッハ
(バイオリン)堀米ゆず子

無伴奏バイオリン・ソナタ第3番 BWV1005から ラルゴ」ヨハン・セバスチャン・バッハ
(バイオリン)堀米ゆず子



先日、録画したビデオをやっと、視聴出来ました。

ブラームスのバイオリンソナタ第3番は晩年のブラームス特有の風格が有るのですが、
堀米さんの落ち着いた、でも感情の豊潤な魅力ある音が堪能できました。
でも、ピアノ伴奏付のバイオリンはストラディヴァリウスの方がピアノとのバランスが良い様に感じます。 しかし、あまり聴き慣れていないガルネリでしたが、後半になって慣れて来ました。

バイオリンの音色を楽しむには矢張り、バッハの無伴奏ですね。
しかし、ベートベンほどでは無いにしても、少々背筋を正して聴いてしまうのは僕だけでしょうか?。
堀米さんのバッハの無伴奏は”音”が先に聴けたせいか、そう肩を張らずに、静かに聴く事が出来ました。 バッハの無伴奏はやはりガルネリが合いますね。

バイオリンの技術もさる事ながら、圧倒的存在感が有る演奏で久々に堪能しました。
さらに、1億円のバイオリンも拝ませて頂きました。


<DVD再生装置>
DVDプレイヤー(BTOパソコン)
Windows8 Core i7 2600
マザーボード:BIOSTER TH67XE B-REV 3.0
SSD:シリコンパワーSP064GBSSDE20S25(64GB)
モリー:12GB

ディスプレイ
I/O DATA LCD-MF221XBR

12倍速ブルーレイドライブ
ATAPI iHBS312 2

疑似サラウンド・ソフト
THX TruStudio Pro

DVD再生ソフト
CyberLink PowerDVD 12

オーディオ出力
S/PDIF Out(光出力)

DAコンバーター(光・アナログ変換)
DN-USB DAC

  ↓
音声変換ケーブル(φ3.5mmミニジャック-RCA)
  ↓

FMチューナー・プリメイアンプ 
kenwood R-7PRO pure A mode

スピーカー
JBL CONTOROL 1