モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番
[情報]
演奏:
ミケランジェリ(アルトゥーロ・ベネデッティ)
北ドイツ放送交響楽団
指揮: ガーベン(コード)
作曲: モーツァルト
CD (2005/12/14)
ディスク枚数: 1
レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
収録時間: 68 分
ミケランジェリの演奏はその常人を越えて研ぎ澄まされた感覚の演奏です。 もともと孤高のピアニストという評価ですが、この晩年のモーツァルトは、自分自身と対話しながら丁寧に音を紡いでいて、孤独な歌が、聴く者を強く感動させます。 このアルバムは短調の名曲第20番、華麗な第25番共に透明感に満ち溢れた演奏を築き上げ、クリアでクリスタルな音色で、聴く側をモーツァルトの精神世界に案内してくれるでしょう。
僕のお勧め
フリードリヒ·グルダの演奏とモーツァルトピアノ協奏曲 ニ短調20 K.466
Gulda (p), Abbado, VPO (1974)
http://www.youtube.com/watch?v=1AZjERP72DA&list=PL067CF4CD8ED760AD
Gulda (p), Abbado, VPO (1974)
http://www.youtube.com/watch?v=1AZjERP72DA&list=PL067CF4CD8ED760AD
僕の一番のお気に入りの20番は内田さんですが、一般的にはグルダがお勧めです。 ユーチューブに有りましたので、是非、お聴きください。