JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番

イメージ 1

<情報>
演奏: グルダ(フリードリヒ), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: アバド(クラウディオ)
作曲: モーツァルト
CD (2009/10/21)
ディスク枚数: 1
レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
収録時間: 63 分

1. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第1楽章:Allegro
2. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第2楽章:Romance
3. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第3楽章:Rondo (Allegro assai)
4. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第1楽章:Allegro
5. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第2楽章:Andante
6. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第3楽章:Allegro vivace assai

ウィーンを代表するピアニストでありながらジャズにも食指を伸ばすという、現代のハイブリッド・アーティストの先駆

け的存在であるフリードリヒ・グルダと、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団他の演奏による1974年録音盤。

僕はやはりグルダより、内田さんの20番の方が好きです。 惜しむらくは内田さんの20番をアバド&VPOで聴きたかったです!!。 


友人H氏から”グルダ”を買ったので聴きに来ないかとの誘いが有りました。
先日、H氏にモーツァルトのピアノ協奏曲第20番はグルダが人気有ると話ましたが、早速購入したんですね。
勧めた責任も有るので、H氏が購入したCDを聴きに行きました。

さて、大変!。
音が割れてます!。 ツマラナイ演奏です。

オーディオ装置関連で歪の可能性を確認したのですが、それらしい原因は見つかりませんでした。
多分、アンプが20W(8Ω)×2のA級アンプが原因の様なので、
試しに、ボリュームを下げて再度試聴したら、通常通りに再生しました。

このCDの音量が高く設定されて居て、高音量で再生したからでしょうか?。
僕は幸いにして、今まで低出力のアンプは使ってないので、良い経験に成りました。

帰りに、H氏に、このアンプはボリュームを大きくするとCDに因っては音が割れるので、オカシイ音の時は、ボリュームを下げて聴くようにアドバイスしました。