パソコンの玉手箱 2.HDDシステムのバックアップ方法
★修理等で、バックアップする時にも参考にして下さい。
使用する外部装置:DVDレコーダ、HDD
外付けHDDが無くてもDVDレコーダが有れば参考にして下さい。
(データをバックアップしてしまうと、個別に取り出せないので、HDDがあると、
何時でも、バックアップして戻さなくても、見ることが出来るので、HDDは必要です。)
DVDレコーダはバックアップに欠かせません。特にC:ドライブにあるシステムを丸ごと保存
するのに必要です。
システムドライブをエクスプローラで全てcopyして戻しても、windowsは立ち上がりません。
1.DVD-RにB's Recorder GOLD等のソフトを使い HDDのシステムC:ドライブを焼きます。
2.外付けのHDDにD:Backupホルダーを作り、データ用のD:ドライブをエクスプローラで全てcopyします。
作業前にD:ドライブに実施する事
*お気に入りをD: に保存
*Outlook Express住所録をD: に保存
*C:ドライブのMy DocumentをD:My Document BuckUpホルダーにコピー
3.DVD-RにB's Recorder GOLD等のソフトを使い、外付けのHDDを焼きます。
*外付けのHDDにDllホルダーを作ってDLLのバックアップしておきます。
OSがこける原因の多くはDllが壊れる場合が多く、バックアップして戻さなくても、
このホルダーのDllを元のC:\windows\system32にコピーすると、改善する場合が有るからです。
<Dllホルダーにコピーする方法>
C:\windows\system32に入ります。
表示/アイコンの整列/種類で表示をDll集めして表示させます。
集めたDllをすべて選択して、マウスクリックでコピーを指定します。
外付けのHDDにあるD:BackupホルダーのなかのDll Backupホルダーに入り、
マウスで貼り付け指定します。
★完璧主義の方へ
削除操作でファイル等を処理しても、復活プログラムで簡単に戻すことが出来るので、
悪意有る第三者に見られてしまいます。
廃棄や修理等の場合に完全消去を実施します(C:ドライブにある見られたくないファイルを
消してから実施します)。
フリーソフト(みぇ等)を使い、未使用領域を完全に復活できないようにします。
みぇの取得先は
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se327263.html
みぇの簡単な説明
ハードディスクなどを廃棄する時にデータを消去するための似非消去ソフトです。
物理セクターに直接書き込む市販の専用ソフトとは異なり,論理フォーマット領域の空き部分に
NULL(00h)だけの作業ファイルを書き込む事で未使用部分のデータを消去します。
(※使用されている部分はそのまま残ります)
フロッピーディスクから起動して利用できるよう,DOSアプリケーションで作成しています。
Windows 上からは DOSウィンドウもしくはコマンドラインモードから利用して下さい。
★マイクロソフト・サポート
コンピュータを安全に処分する
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/donatecomputer.mspx
には、フリーソフトの紹介があります。お好きなソフトをお選びください。
使用する外部装置:DVDレコーダ、HDD
外付けHDDが無くてもDVDレコーダが有れば参考にして下さい。
(データをバックアップしてしまうと、個別に取り出せないので、HDDがあると、
何時でも、バックアップして戻さなくても、見ることが出来るので、HDDは必要です。)
DVDレコーダはバックアップに欠かせません。特にC:ドライブにあるシステムを丸ごと保存
するのに必要です。
システムドライブをエクスプローラで全てcopyして戻しても、windowsは立ち上がりません。
1.DVD-RにB's Recorder GOLD等のソフトを使い HDDのシステムC:ドライブを焼きます。
2.外付けのHDDにD:Backupホルダーを作り、データ用のD:ドライブをエクスプローラで全てcopyします。
作業前にD:ドライブに実施する事
*お気に入りをD: に保存
*Outlook Express住所録をD: に保存
*C:ドライブのMy DocumentをD:My Document BuckUpホルダーにコピー
3.DVD-RにB's Recorder GOLD等のソフトを使い、外付けのHDDを焼きます。
*外付けのHDDにDllホルダーを作ってDLLのバックアップしておきます。
OSがこける原因の多くはDllが壊れる場合が多く、バックアップして戻さなくても、
このホルダーのDllを元のC:\windows\system32にコピーすると、改善する場合が有るからです。
<Dllホルダーにコピーする方法>
C:\windows\system32に入ります。
表示/アイコンの整列/種類で表示をDll集めして表示させます。
集めたDllをすべて選択して、マウスクリックでコピーを指定します。
外付けのHDDにあるD:BackupホルダーのなかのDll Backupホルダーに入り、
マウスで貼り付け指定します。
★完璧主義の方へ
削除操作でファイル等を処理しても、復活プログラムで簡単に戻すことが出来るので、
悪意有る第三者に見られてしまいます。
廃棄や修理等の場合に完全消去を実施します(C:ドライブにある見られたくないファイルを
消してから実施します)。
フリーソフト(みぇ等)を使い、未使用領域を完全に復活できないようにします。
みぇの取得先は
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se327263.html
みぇの簡単な説明
ハードディスクなどを廃棄する時にデータを消去するための似非消去ソフトです。
物理セクターに直接書き込む市販の専用ソフトとは異なり,論理フォーマット領域の空き部分に
NULL(00h)だけの作業ファイルを書き込む事で未使用部分のデータを消去します。
(※使用されている部分はそのまま残ります)
フロッピーディスクから起動して利用できるよう,DOSアプリケーションで作成しています。
Windows 上からは DOSウィンドウもしくはコマンドラインモードから利用して下さい。
★マイクロソフト・サポート
コンピュータを安全に処分する
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/donatecomputer.mspx
には、フリーソフトの紹介があります。お好きなソフトをお選びください。