JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

4/23'05 saund-pitの「オーディオを考える」は楽しみです

saund-pitさんのホームページに「オーディオを考える」の連載があります。
http://www.sound-pit.com/qa28.html
(ページ8)は読んでために成ったし、面白かった。
本当にオーディオて、何でしょうかネ。

先日、友人達と九州へ旅行に行ったときに、友人の一人から「オーディオなんて所詮、生の音では無いんだろう」と言われ、とっさに私は「自宅で音楽の感動を味わいたいんだ!」と言ってしまった。
そんなに考えずに言ってしまった私には、saund-pitさんの「オーディオを考える」ページ8は何と生々しく感じた事か。

オーディオの音・・・何でしょうかネ。
お金を掛ければ、所謂良い音が自宅で聴けますよネ。
たとえば、部屋の改築や、電源を電柱のトランスから直接引き込んだり、何百万のアンプ・スピーカ、ケーブルも何十万もするものを惜しげもなく使う・・・・。

私の薄給じゃあ、女房の目を盗んで、高級品は揃えられないし、オーディオルームなんて女房が賛成するわけが無い。 じゃーあ、どう考えるのか・・・。

いま、私はオーディオ装置は卒業しようと思っています・・・我々オーディオ仲間では成仏と言っています。  そこそこ聴ける様になったのだから、音楽を聴こう!と。

では「そこそこ」とは何でしょうか?
そうです。やはり、感動を感じる音に成ったら「そこそこ」と考え、成仏して、多くの作曲家と演奏家の素晴らしい世界に入る・・・と思いました。

saund-pitの坂口さんの「オーディオを考える」ページ9を楽しみにしています。
彼の暖かい人柄を思わせる文章で、しかも正面からまじめに書いています。 
しかも文章が巧く読みやすいんです。

saund-pitさんに了解を得ないで紹介して、すいません。
ページの内容も書きたかったのですが、
了解を得ていないので転載しませんでした。
是非みなさん、上記のページにアクセスして読んでくださいネ。