JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

セッティング 7.スピーカー

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JBL4343セッティング

本来なら、JBL用のベースを使いたい所でしたが、70Kg以上有る本体の下にベースを敷くと、オンボロ和室の床が抜けそうで、円筒形の御影石を8個購入しました(高額な専用ベースを買いたかったのですが、本当はお金も無かったし・・・)。

でも下が畳、気になりました。下を固定できないなら、いっその事浮かしたら・・・と思い、マグナライザー(MR909 20g/個)を購入。
4個に載せてあるので、計算上は80Kg迄可能です。

先日、ゴトウ総合音響にローテルのオーバーホールの事で電話しましたが、その時 ラジオノイズカット http://homepage3.nifty.com/audio-goto/radiocut.htm を進められ、購入してしまいました。
この様なグッズ(良い音になると言う小物類)で、良い思いはした事が無かったのですが、何故か注文してしまいました。
後藤さんの自信の有る声に嵌ったのかもしれません。

しかしです、良いんですネ。ビックリしました。バイアンプの高域に付けていますが、安いのに効果が十分あります。 後藤さんの自信の有る声で「本当だったろう」と、言っているようです。

低域にも付けると良いとホームページに書いて有りましたが、低域はあまりいじりたくないので、付けるのは高域のみと考えています。

<本体の改造について>
JBL4343を改造しました。
以前、アキュフェーズP500L(パワーアンプ)を使用していた時、この怪物スピーカをバイアンプ駆動で鳴らしたく思っていました。
背面に、内部ネットワークと外部ネットワークの選択があり、バイアンプ入力を選択すると、自動的に外部ネットワーク選択となってしまします。
逸品館に外部ネットワーク購入の相談をしましたが、4343のアルニコタイプは、内部ネットワークを使用した方が良いとの、アドバイスでした。
友人に頼み、バイアンプ駆動でも、内部ネットワークを使用できるように改造してもらいました。
そして、アキュフェーズA20Vを購入し高域接続、P500Lは低域接続しました。

結局は、アキュフェーズをヤフオクで売り払い、真空管アンプに交換しました。 でも、内部ネットワーク利用改造は元に戻さずにスピーカケーブルを2本繋いで、駆動させています。 やはり、この方が良いようです。

PADのバイワイヤー対応スピーカケーブルも気になる商品ですが、怖くて換えられないで居ます。