JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

6/17'06 番外:diana krall/The Look of Love

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発売日: 2001/9/18
レーベル: Verve
ASIN: B00005N9CV

1. S'Wonderful
2. Love Letters
3. I Remember You
4. Cry Me A River
5. Besame Mucho
6. The Night We Called It a Day
7. Dancing In The Dark
8. I Get Along Without You Very Well
9. The Look Of Love
10. Maybe You'll Be There

今日は、オディオの師匠の大宮S氏が試聴にこられました。
彼は交響曲をこよなく愛し、僕が交響曲を聴くきっかけとなった方です。

お土産は、何と「指揮棒」。・・・クラッシックを更に楽しむためにと持参してくれました。
同じ交響曲を指揮者を変えて聴く時に、便利なグッツ?だそうです。

S氏のクラッシック歴は長く、小学校の頃に群響を聴いて以来ですから、凄い方です。
今でも、群響のコンサートには行っているようです。

試聴はクラッシックを数曲。五輪真弓、そしてこのdiana krallです。
さすが我がJBL。ジャズとなると、生き生き鳴っています。
・・・・やはり、JBLでクラッシックは「キツイ」のかもしれませんネ。


<アマゾン・レビューから>
95年に初来日した時は無名に近いシンガーだったダイアナ・クラール
それがいまやイチローも出場したメジャー・リーグのオールスター戦(2001年)で、
カナダ国歌を歌うほどの国民的歌手に成長した。
やっぱり雰囲気のある独特の歌声がチャーミングなのだろう。
これは99年の『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』に続く通算6枚目のアルバム。
一言でいってゴージャスな作品だ。
<2><4>といったジュリー・ロンドンをイメージする曲を歌っていることもあって、
なんとなく現代版ジュリー・ロンドン、とでもいった雰囲気を感じさせる内容だ。
ラッセル・マローン、クリスチャン・マクブライドピーター・アースキンなど
参加ミュージシャンの顔ぶれは豪華だし、クラウス・オガーマンが担当したストリングスは甘美、
そしてノスタルジックなナンバーを集めた選曲もファン好みとあって、
本当に気持ちよく聴ける極上のヴォーカル作品である。
おなじみの<1><3><5>といった曲はボサノヴァ・アレンジで歌っていて、これがまた最高。(市川正二)