5/31'05 マーラー・交響曲7番
第1楽章:主題が何だか分かりにくく、短調の甲高い管楽器は僕には辛い。
第2楽章:やっと、聴けるようになってきた。快いホルンの序曲、そしてフーガ調
で各楽器が鳴り始め、クライマックスへ・・・でなく。 次に、ホルンとチェロが明る
い行進曲で主題?を奏でる。 今度は木管とチェロが美しい旋律を奏でる・・・・。
で各楽器が鳴り始め、クライマックスへ・・・でなく。 次に、ホルンとチェロが明る
い行進曲で主題?を奏でる。 今度は木管とチェロが美しい旋律を奏でる・・・・。
第4楽章:この楽章が一番心地良い。バイオリンがタイミング良くサラッと旋律を支える。
クラリネットとチェロが花を添える。クラリネットの長いトリルで、静かに終わる。
僕の交響曲イメージに合うハーモニックで安堵感の有る楽章だ。
クラリネットとチェロが花を添える。クラリネットの長いトリルで、静かに終わる。
僕の交響曲イメージに合うハーモニックで安堵感の有る楽章だ。
第5楽章:総合すると、明るく雄大で、気持のよい楽章。 ティンパニーの独奏で
始まり、各楽器が加わり、ホルンとトランペットが勇ましく行進する。 ・・・・までは
良かったが、後半の展開が、ゴチャゴチャし、終曲となる。
始まり、各楽器が加わり、ホルンとトランペットが勇ましく行進する。 ・・・・までは
良かったが、後半の展開が、ゴチャゴチャし、終曲となる。