JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

6/14'05 番外 Night club/パトリシア・バーバー

イメージ 1ジャンル: ジャズ
フォーマット: CD&SACD
組み枚数: 1
UDSACD 2004  スタジオレコーディング

このCDはSACDのハイブリットなんです。 SACDプレーヤーが無いのでCDで聴きました。
僕はジャズは分かりませんが、録音の良いジャズは聴く事が出来ます(ウルサイのはダメですが)。
ボーカルもさることながら、ベースやピアノ音が良いです。
我がJBLのオーディオシステムはジャズに良いと、今更ながら思います。
ジャズの好きな友人に試聴を頼みたいですね・・・ジャズ好きの音なのかを・・・。

曲目リスト
1.Bye Bye Blackbird
2.Invitation
3.Yesterdays
4.Just For A Thrill
5.You Don't Know Me
6.Alfie
7.Autumn Leaves
8.Summer Samba
9.All Or Nothing At All
10.So In Love
11.A Man & A Woman
12.I Fall In Love Too Easily
13.Santa Claus Is Coming To Town

オーディオ・メーカのCECホームページにある、
CDコラム・ADコラム
の推薦です。

<推薦文>
人気急上昇のパトリシア・バーバーで、「ステレオ」誌などでもかなり高く評価されているので、購入済の方も多いことでしょう。

過去10年間、ずっとジム・アンダーソンが録音した彼女のCDは、あのFIMからも、Gold DiscやXRCD盤で発売されていますが、今回ご紹介する米BLUE NOTE盤では、ジム・アンダーソン録音、アラン・タッカー/マスタリングとなって、さらにクォリティを上げました。

雄大なスケールのマーク・ジョンソンのベースと、パトリシアの 繊細かつ大胆なピアノが自然に再生できれば、CDプレーヤーや オーディオ装置も、完成度の高い第一級のものといえるでしょう。

「枯葉」などの有名なスタンダードをしっとりと歌うパトリシアの声は、透明感と憂いがあり、ユニークな最高のバラード演奏が楽しめます。