JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

6/18'05 ジュリーニ/ Great Conductors Of The 20th Century

イメージ 1 組み枚数: 2
発売日: 2002年09月05日
カタログNo: 5754622
レーベル: Emi
売国: Europe
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ

ジュリーニ氏追悼、第3弾です。

ジュリーニの若き魅力求めて、探し当てたCDがこれ。
このシリーズで物故指揮者でないのはジュリー二だけでしたが、今回全員、物故指揮者となってしまいました。
まだ、存命中にこのシリーズに入ったのは、20世紀演奏史におけるジュリー二の揺るぎない評価を反映しています。
いずれの曲も、ジュリーニの懐の深い歌の世界を堪能できます。
録音も殆ど良く1956~79(一部ライブ)ステレオです。

ジュリーニはやはり好きな指揮者の一人ですネ。

CD1
1.ロッシーニ:《タンクレディ》序曲(5:45)
 フィルハーモニア管弦楽団(1964年4月3日ステレオ録音/EMI)

2.ベートーヴェン交響曲第7番(40:25)
 シカゴ交響楽団(1971年3月29日ステレオ録音/EMI)

3.ラヴェル:《マ・メール・ロワ》(18:25)
 バイエルン放送交響楽団(1979年1月25、26日ライヴ録音/BR)

4.ビゼー:《子供の遊び》(12:20)
 フィルハーモニア管弦楽団(1956年10月2、7日ステレオ録音/EMI)

CD2
1.ベートーヴェン:《エグモント》序曲(8:45)
 トリノRAI交響楽団(1968年1月26日ライヴ録音/RAI)

2.シューマンマーラー版):交響曲第3番《ライン》(33:15)
 フィルハーモニア管弦楽団(1958年6月3、4日ステレオ録音/EMI)

3.ストラヴィンスキー:《火の鳥組曲(1919年版)(21:30)
 シカゴ交響楽団(1956年10月2、3日ステレオ録音/EMI)

4.シュトラウス:《皇帝円舞曲》(11:00)
 ウィーン交響楽団(1974年4月14日放送用スタジオ録音/ORF)