JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

シューマン・ピアノ協奏曲 CDを22枚持つ人

今週の日曜日に、クラッシックの師匠、蓮田K氏宅に伺いました。
今回はオーディオの仲間3人(大宮S氏、秩父Y氏そして僕)が集まって聴かせて頂きました。

蓮田K氏のオーディオシステムは
スピーカ:タンノイ(1台にコーンユニットが2個入っている)
CDプレーヤー:ローテル(本体が赤製品で、相当重い)
パワーアンプ:ビクター(120W出力改造)
プリアンプは使用せず、アッテネータを使用
  *本人は特にアッテネータを凄く気に入っています。

蓮田K氏は昔、アナログレコードを聴いていたのですが、僕がお会いした頃にはアナログ関連は全部整理し、CDのみで聴いておられました。
当時でも3千枚は有ったのですが、それから現在8年経ちますが、また相当増えていました。

勿論、CDはクラッシックで「名盤」?は殆ど持っていて、このうん蓄たるやものすごく、1枚のCDで自由に喋らせたら数時間は平気な方です。

カラヤンの話が出て、K氏は「あまり好きな指揮者でなく、しかし前奏曲等の小物?は好きだ」と言う
あれ!、僕と同じだ!。
・・・いつの間にか、蓮田K氏に刷り込まれて居たんですね。

シューマン・ピアノ協奏曲を聴いて居る時に、どの演奏がお好きですか?と聴くと、
「L.フライシャー(p)セル、クリーヴランド管弦楽団<97>」が最高と言われました。

僕が、他の演奏者を数点言うと、殆どお持ちで、お持ちの枚数を尋ねると22枚と言われました。
なんと!、シューマン・ピアノ協奏曲のCDを22枚持つ人がここに居ました!!。

他に興味があったのは、フィンランディアオーマンディーの混声合唱入りでした。
僕は合唱入は初めて聴きました。
・・・「男性合唱も有るよ」とコレも聴かせて頂きました。

何曲聴いたでしょうか?、あっという間に時間が過ぎて、5時間も経ってしまいました。
聴きながら食べた、和菓子とフルーツはとても美味しかったです。

今度は、秩父Y氏宅に集まることになりました。
・・・報告は、乞ご期待!!。