JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

Brahms Piano Concerto No1 /Lupu & Sanderling

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演奏:Radu Lupu(p)
指揮:Kurt Sanderling
楽団:Bavarian Radio Symphony
JOY JOYCD-9010

ルプーはシューマンピアノソナタで僕はフアンになりましたが、
ブラームスのピアノ協奏曲1番も聴きたくなり、購入しました。

ルプーのピアノは一音一音確実に弾きながら、かつ繊細で、何か不思議な「陰り」があります。
ルプーのブラームスのピアノ協奏曲1番はやはり期待したとおりでした。
ザンデルリンクも好きな指揮者なので、このカップリング演奏は、気に入りました。

実は、このCDはヤフオクで落札し、早速聴きましたが、僕のCDで1トラックは聴けませんでした。
(2・3トラックは聴くことが出来ました)
パソコンでは全トラックが聴けました・・・。

良く見ると、小さなキズがあり、
CD・DVDの傷を修理してくれるCD-Grind.com
http://www.cd-grind.com/
に修理を依頼しました。

しかし、まだ僕のCDでは聴けませんでした。
CD-Grind.comさんの説明では、研磨しても聴けない場合は
元のプリントが悪いと書いてありました。

僕のCDはデリケートで、時々、聴けなくなります。
数日後、諦めながらも、CDを乗せたら、聴けました!!。

僕のCDも購入して5年、そろそろオーバーホールが必要なのかもしれません。
ベルトドライブCDを購入した宿命?でしょうか・・・。
・・・でも、ベルトドライブCDは音がアナログっぽい良さが有るので、後悔はしていません。