JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

ベートーヴェン「田園」バーンスタイン/ウィーン・フィル

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作曲: ベートーヴェン
指揮: バーンスタイン(レナード), バラチュ(ノルベルト)
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
CD (1991/8/25)
ディスク枚数: 6
レーベル: ポリドール

1. 交響曲第1番ハ長調op.21
2. 同第2番ニ長調op.36
3. 「エグモント」序曲op.84
4. 交響曲第3番変ホ長調op.55「英雄」
5. 「レオノーレ」序曲第3番op.72a
6. 交響曲第4番変ロ長調op.60
7. 同第5番ハ短調op.67「運命」
8. 同第6番ヘ長調op.68「田園」
9. 同第8番ヘ長調op.93
10. 同第7番イ長調op.92
11. 「プロメテウスの創造物」序曲op.43
12. 序曲「コリオラン」op.62
13. 「シュテファン王」序曲op.117
14. 歌劇「フィデリオ」序曲op.72b
15. 交響曲第9番ニ短調op.125「合唱」

イヤー、参りました。重厚な田園です。
第4楽章はサイコーでした。

実は、今日まで音が貧弱で、悩んでいました。
アンプをオーバーホールしてから1週間になります・・・。

大宮S氏が、本日拙宅に激励にお出でになりました。
約束の予定を変更しての「激励」でした。

僕の「悩み」を話して、音を聴いて頂きました。
やはり、同じ感想でした・・・。

そこで、JBLのツーイーターのボリュームを3°下げました。
高域の浮きは減りましたが、やはりダメです。

ふと、目をやると、そこに「カーボン・ダイアトニック」が目に留まりました。
・・・そういえば、最近付けてないなと思い、ラインケーブルのピンに付けました。

カーボン・ダイアトニックは七里のI氏から教えてもらった、接点復活剤の高級品です。
付けて、ビックリ!!。
音が広がり、奥行きも出てきました!!。 ・・・良かった!!
一緒に聴いて頂いた、S氏もこれにはビックリ。

さらに、マッキンの真空管プリアンプC22の各ダイアルを数回回転させ馴染ませると、
益々音の空間が広がりました。

来月の9日はオーディオ友人の送別会を拙宅で行う予定でしたので、
この音の復帰?には、当日の設定をして頂いたS氏も喜んでくれました。

持つべきものは、友。
一緒に、喜怒哀楽が共有できるのは素晴らしいと思います。

川越O氏も、心配してくれて、電話が掛かってきました。
音の改善を話すと、喜んでくれました。

趣味を持つのは良いものです。
僕はオーディオを通して、多くの素晴らしい友人が出来ました。