ベートーヴェン「田園」 朝比奈隆/新日本フィルハーモニー交響楽団
作曲: ベートーヴェン
指揮: 朝比奈隆
演奏: 新日本フィルハーモニー交響楽団
ディスク枚数: 7
録音:1988/12~1989/5 サントリーホールでのライブ録音
レーベル: フォンテック FOCD9001/7
指揮: 朝比奈隆
演奏: 新日本フィルハーモニー交響楽団
ディスク枚数: 7
録音:1988/12~1989/5 サントリーホールでのライブ録音
レーベル: フォンテック FOCD9001/7
ベートーヴェンとブルックナーの大家として、没後もその評価は衰えるどころか、益々高まる朝比奈隆さん。
まるで往年のドイツオケの様な分厚い響きでした。
雰囲気は抜群!。
録音の悪さは感じ無く、気分良く聴くことが出来ました。
朝比奈自身の意向もあり、生前より、スタジオ編集ではなくライヴ録音として残された録音が多い。
朝比奈は1960年代から1970年代初頭にかけてまでは、東京で活動したことがあるにもかかわらず、
単に「大阪のローカルオーケストラの指揮者」としか見られなかった。
しかし、その頃から宇野功芳らが朝比奈を「巨匠クラスの指揮者」として評価するようになり、
やがて晩年に至るまでの「巨匠」としての栄光の道を駆け上がっていくことになる。
まるで往年のドイツオケの様な分厚い響きでした。
雰囲気は抜群!。
録音の悪さは感じ無く、気分良く聴くことが出来ました。
朝比奈は1960年代から1970年代初頭にかけてまでは、東京で活動したことがあるにもかかわらず、
単に「大阪のローカルオーケストラの指揮者」としか見られなかった。
しかし、その頃から宇野功芳らが朝比奈を「巨匠クラスの指揮者」として評価するようになり、
やがて晩年に至るまでの「巨匠」としての栄光の道を駆け上がっていくことになる。
最近発売された、この新日フィル盤(フォンテック)はSACD化に伴うリマスターで格段に音質が改善されたそうです。