JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

マリア・ジョアン・ピリス ピアノリサイタル

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2007年秋、突然の来日公演で健在ぶりを示したピリス。
定評のあるショパン演奏で、福岡の天神アクロスに7年ぶりの登場です!。
早速、チケットをゲットしました。
4月17日が待ちどおしいですネ。



≪福岡グランドクラシックス2009≫
マリア・ジョアン・ピリス ピアノリサイタル
 ~さらに高みへ、チェロと奏でるショパンの世界観~

会 場 福岡シンフォニーホール
日 時 2009年04月17日(金) 19:00

出 演 [ピアノ] マリア・ジョアン・ピリス
    [チェロ] パヴェル・ゴムツィアコフ

曲 目 ショパングラズノフ編/エチュード 第19番 嬰ハ短調 Op.25-7(チェロとピアノ)
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58
リスト:悲しみのゴンドラ S.134(チェロとピアノ)
ショパン:チェロとピアノのためのソナタ ト短調 Op.65  ほか

入場料 【一般価格】  S席7,000円 A席5,500円 B席4,000円(学生券2,000円)
一般発売:1/27(火)



プロフィール
マリア・ジョアン・ピリス (ピアノ) 1944年7月23日リスボンに生まれ、ポルトガルにおいて、カンポス・コエーリョとフランシーヌ・ブノワに師事。後にドイツにてローゼル・シュミットとカール・エンゲルに師事する。15年に渡りエラート・レーベルで収録をしてきたが、その後ドイツ・グラフォンに移籍し、すでに15年間ドイツ・グラムフォンでレコーディング活動を行っている。
特にモーツァルトショパンの演奏において一世を風靡し、その美しい演奏で世界中の聴衆を魅了し続けている。共演した指揮者はクラウディオ・アバドリッカルド・シャイー小澤征爾、ネーメ・ヤルビー、室内楽ではヴァイオリンのオーギュスタン・デュメイとのデュオで数々の名録音を残している。
2007年11月4日に1回だけのリサイタルを東京で開催、絶賛を博した。