パソコンで聴くクラッシック

今回、パソコンを購入したので、ＣＤを聴きました。
スピーカーはＢＯＳＥのパソコン用(MM-1)です。

ずいぶん音が良くなりました。
ＶＩＳＴＡになって特に感じます。

今までは、パソコン出力のイアホーン端子から聴くと音が悪いので、
ＵＳＢオーディオONKYO SE-U33を購入し、ＵＳＢ経由でスピーカに繋いでいました。

しかし今は、ＵＳＢオーディオONKYO SE-U33を外し、
パソコン出力のイアホーン端子とスピーカを直接繋いでいます。
ＵＳＢオーディオ装置は不要でした。
たぶん、パソコンのイアホーン端子の性能が良くなったのでは？。

息子に聞いた、ミッドラジオプレーヤ
http://download.music-eclub.com/midradio/
をインストールして聴きましたが、ＷＭＰよりも弦の艶、音場感はかなりのものでした。
ただ残念なのは、対応ファイルは、wav mp3 MIDIの３種類です。

僕の保存音楽ファイルはwmaなので、残念です。
迫力有る演奏を聴きたい時は、wmaをwavに変換して聴いています

こうなると、オーディオ業界が心配です。
パソコンの音は２０万クラスのコンポ音を超えました・・・？。

若い人たちはイアホーンで聴く以外は、殆どパソコンで聴いているようです。
先日、自宅に帰って来た長男と次男も音楽は好きですが、コンポは持っていません。
２人の息子もパソコンで音楽を聴いていました。

オーディオ・メーカーには良い音を追求して、良い製品を作って欲しいのですが、
これでは、無理でしょうね。

・・・時代の流れ、良いようで、怖いです。