JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

『アルゲリッチ・コレクション‐2/協奏曲録音集』(7CD) 買いました

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アルゲリッチDG録音集大成第2弾
コンチェルト・レコーディングス

先日近所のタワーレコードに行き、衝動買いをしてしまいました。
値段は7CDで\3,190也!!。
ジャケットも素敵です!!。

自宅で確認した所、4枚CDがダブりました。
・・・それでも、新しく3枚買ってもこの値段だったら、一枚当り1000円位です。
・・・安いもんです。・・・でもちょっと悔しい・・・かな?

アルゲリッチを聴きたいあなた!お買い得です。
CDを数枚持っている人(ダブっている人)も4枚位のダブりなら、買いましょう。
いよいよ、デフレの実感が湧いてきましたネ。
今週の土曜日にまた、タワーレコードに行って、物色するつもりです。
・・・出来るだけダブらないように!!

ピアノ協奏曲演奏の頂点を示すアルゲリッチの名演の数々。DGデビュー盤にあたるアバドとのプロコフィエフラヴェルから、やはりアバドと共演した最新録音のベートーヴェンまで、アルゲリッチのDG協奏曲録音を全て網羅した豪華な内容です。名指揮者や実力派オーケストラに支えられながら、アルゲリッチが持ち前の硬質なタッチで、多彩で閃きに満ちたダイナミックな名演奏を繰り広げています。
 前作同様オリジナルLPジャケットのアートワークを使用したパッケージに、新たにリマスタリングされた音で構成された魅力的なシリーズ第2弾。


CD1
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 Op.26
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団クラウディオ・アバド(指揮)
 録音:1967年5-6月 ベルリン
CD2
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11
リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
 ロンドン交響楽団クラウディオ・アバド(指揮)
 録音:1968年2月、1984年2月 ロンドン
CD3
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
メンデルスゾーン:ヴァイオリンとピアノのための協奏曲 ニ短調
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団シャルル・デュトワ(指揮)、
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、オルフェウス室内管弦楽団
 録音:1970年12月 クロイドン、1988年5月 チューリヒ
CD4
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21
 ワシントン・ナショナル交響楽団ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)
 録音:1978年1月 ワシントン
CD5
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15/同 第2番 変ロ長調 Op.19
 フィルハーモニア管弦楽団ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
 録音:1985年5月 ロンドン
CD6
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 Op.35
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII-11
チャイコフスキーチャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番変 ロ短調 Op.23
 ギィ・トゥーヴロン(トランペット)、
 ヴュルデンベルク室内管弦楽団、イェルク・フェルバー(指揮)、
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団クラウディオ・アバド(指揮)
 録音:1993年1月 ルードヴィヒスブルク、1994年12月 ベルリン
CD7
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37/同 第2番 変ロ長調 Op.19
 マーラー室内管弦楽団クラウディオ・アバド(指揮)
 録音:2004年2月 フェラーラ