JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

北九州伯林的管弦楽団の演奏会2010に行きました

北九州伯林的管弦楽団 公演
2010年01月10日(日) 15:00開演 北九州市立響ホール(福岡県)

指揮:中西 哲郎

モーツァルト交響曲第40番ト短調
ブラームス交響曲第4番ホ短調

アンコール
1.ドボルザーク スラブ舞曲
2.ワーグナー  ニーベルンゲンの指輪

去年演奏会に行きましたが、素人楽団にしては聴き応えが有ったので、
今年も聴きに行きました。

この楽団の曲目の面白さは、
1.数字の4が好きだ
2.短調が好きだ
でしょうか?。

モーツァルト交響曲第40番は、まあまあ、
ブラームス交響曲第4番は管楽器「頑張って!・・・」

アンコールのドボルザーク・スラブ舞曲はプロ並みでした。
また、ワーグナー・ニーベルンゲンの指輪の管楽器は乗ってましたネ。
無料の演奏会・・・良かったです。

弦(バイオリン・ビオラ・チェロ・ベース)はプロで十分に通用するカナ?。
・・・僕の血圧治療のお医者さんが、第一バイオリンで演奏して居るからでは、有りませんヨ。

今年にワーグナー・ニーベルンゲンの指輪で素晴らしい音を聴かせてくれました。
来年は菅パートに期待してますヨ。

演奏会の帰宅時、無理に付きあわせた妻にせがまれて、
近所の、インド人の経営する「インド料理」の支払いをさせられました。

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演奏会会場

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プログラム

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演奏会の後で、妻と食事

北九州伯林的管弦楽団について
1882年、オーケストラ支配人ベンジャミン・ビルゼの専制的支配に反旗を翻した野心ある50人の音楽家達によって創設され、以後ハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ、ウィルヘルム・フルトベングラーヘルベルト・フォン・カラヤンクラウディオ・アバド、サイモン・ラルトを常任指揮者に戴き、その比類なき完璧性と大音量とぎらぎらした音色を持って世界に君臨するオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に憧れる素人の集まり。