JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

McIntosh C22 の説明

「楠 薫のオーディオ三昧」

僕の良く見るオーディオのWeb Pageです。
品があり、お勧めです。


この中に、■ McIntosh C22 ■コーナーが有ります。


写真付きで、McIntosh C22ユザーなら、保存したい内容です。

以前にレプリカを見たのですが、とてもお勧めする品では有りませんでした。
蓋を開けて中を見ると、基盤になってしまったので、中はガラガラ。

僕は今回200Vから117Vにして、マッキンを駆動していますが、
きっと、良いと思います(多分・・・)

拙宅の問題は、設置場所に有ると思います。
・・・以前は、押入れだったんです。
・・・足元、つまり床がフニャフニャ。

♪~、コレでいい音出るわけ無いよ~。

数年以内で、妻が外国旅行に行っている間、
工事を計画せねば!・・と、思うこのごろです。


[内容]
1993年にMC275とともにレプリカが出たC22。
オリジナルモデルは、かのオートグラフで有名な、五味康祐氏が最後に持っていたプリアンプとして、
マニアの方々からはMarantz model 7と共に並び賞されています。

レプリカは内部配線がガラスエポキシ・プリント基板となり、その音はかつてのエネルギッシュな
サウンドから、どこかFETアンプを思わせるワイドレンジなサウンドになってしまい、
腰がなくなって、かえってオリジナルの値段が上がってしまったとか。

確かに100V電圧でのMcIntosh C22と MC275との組み合わせでは、少しゆったりした鳴りっぷりとなって、スーパーツィーターが欲しくなるかも知れません。
が、ちゃんと117V電圧で駆動したMcIntoshは、ビロードのような独特のマッキントッシュサウンド
持ちながら、力強さも併せ持った、不思議なサウンドになるのです。

ただ、他のアンプとの組み合わせでは、Marantz model 7ほど適応範囲は広くなく、
やはり自社のMcIntoshのメインアンプとの組み合わせに限る様です。