JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

福岡県の直方の映画館で「アバター」を見に行きました

福岡県の直方の映画館で「アバター」を見に行きました。
入口でメガネを渡され、3D映画という物を見ました。

本当に立体に見えました。
しかも、昔の立体メガネとは違い赤・青の色が付いて無いんです。

アバター (Avatar) は、ジェームズ・キャメロンによる3D映画。
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成しました。

僕の生まれて初めて見た映画は、東映の白黒映画でした。
中村錦之助、東千代之助出演の『新諸国物語 笛吹童子』シリーズ(1954年・三部作)、
中村錦之助、東千代之助出演の『新諸国物語 紅孔雀』(1954年・五部作)
ゴジラ』(1954年)そして、
森繁久弥出演の『三等重役』より、サラリーマンシリーズ、社長シリーズ、
駅前シリーズなども東京の中野駅の映画館へ見に行きました。

これで、サイレント時代の映画を知っていたら、映画の神様でしたネ。
さて、サイレント時代の映画は、資料によると、
シネマトグラフ日本における初の映画上映は、鉄砲商人であった高橋信治によって1896年11月、神戸の神港倶楽部に始まりました。これはトーマス・エジソンのキネトスコープによるもので、リュミエール兄弟のシネマトグラフによるスクリーン上映はその後、1897年2月に稲畑勝太郎によって大坂で行われるのが初となります。

同年3月には東京でキネトスコープを改良したヴァイタスコープが公開され、人気を博した。谷崎潤一郎は自著『幼少時代』において
「一巻のフィルムの両端をつなぎ合わせ、同じ場面を何回も繰り返し映せるもの」と評しています。

話は戻って、東映の白黒映画から、総天然色映画に至り、シネマスコープ時代に入りました。
今日とうとう、初めて3D映画を体験したわけです。

あと、人生何年生きるか分りませんが、出来るだけ”体験”して、あの世に行きたいと思っています。