JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

番外:Diana Krall / Love Scenes

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Diana Krall / Love Scenes
ジャンル : ジャズ
カタログNo : UCGU9017
フォーマット : SACD
レーベル : ユニバーサル インターナショナル
発売日 : 2011年05月25日
売国 : 日本
組み枚数 : 1
その他 : 限定盤, リイシュー


ダイアナ・クラール(vo, p) ラッセル・マローン(g) クリスチャン・マクブライド(b) 他
★1997年作品

曲目リスト
1 オール・オア・ナッシング・アット・オール 2 ピール・ミー・ア・グレープ 3 アイ・ドント・ノウ・イナフ・アバウト・ユー 4 アイ・ミス・ユー・ソー 5 誰も奪えぬこの思い 6 ロスト・マインド 7 ゴースト・オブ・ア・チャンス 8 ゲッティング・トゥ・ビー・ア・ハビット 9 ジェントル・レイン 10 ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン 11 マイ・ラヴ・イズ 12 ガーデン・イン・ザ・レイン

ベースとギターのみを従えた小編成コンボで録音され、 ダイアナを世界にブレイクさせた初期の代表作。スイングジャーナル誌選定【ゴールド・ディスク】、スイングジャーナル誌主催ジャズ・ディスク大賞【ヴォーカル賞】受賞

以前に友人が拙宅に視聴に来た時、ダイアナ・クラールのCDを持ってきました。ジャズは聴かない僕ですが、音は良く入っていたのでオーディオのチエック用にと、購入しました。・・・SACDの高いCDを買ったので、少々残念。でもSACDフォーマットでも、拙宅のCDトランスポートで聴くことが出来ました。

<HMVの感想より>
数多くのラブソングをしなやかに、控えめに艶っぽく歌っています。歌もさることながら、彼女のピアノが良い。メロディアスなピアノにサポートのベース、ギターもすばらしい。優雅で軽やかなスイング感。小粋で優雅なトリオのプレイは、今日ではクラシック・ジャズかもしれないが、音楽性にあふれたとっても上質のジャズです。このアルバムに出会えて幸せな気分になりました。