JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲集 パールマン(vn)ズッカーマン(va)

モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲
パールマン&ズッカーマン
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モーツァルト
1.ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調 K.423
2.ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲変ロ長調 K.424

 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
 ピンカス・ズッカーマン(ヴィオラ

3.ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304
4.ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調 K.526

 ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン)
 マーク・ナイクルグ(ピアノ)

 録音時期:1990年11月5,6日(1,2)、1990年2月6,7日(3)、8月11-13日(4)
 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター
 オリジナル・マスターからの24ビット/96kHzリマスタリング

パールマンとズッカーマン―名手2人が顔をそろえた豊麗なモーツァルト
アメリカを代表するヴァイオリンの二大名手、パールマンとズッカーマンが共演したモーツァルト・アルバムが復活。1991年のモーツァルト没後200年記念に際して発売されたもので、モーツァルトがヴァイオリンとヴィオラの二重奏のために書いた2曲を収録しており、ズッカーマンはヴィオラを弾いています。2人の名手が豊麗な音色で奏でるモーツァルト像はまさに幸福そのもの。ズッカーマンによるヴァイオリン・ソナタ選集から名曲2曲をカップリング。いずれも20世紀のモーツァルトの演奏様式を刻印した貴重な名演盤。(BMG JAPANより)

パールマンストラディバリウス(1714)[ソイル(Soil)]とズッカーマンのグァルネリ・デル・ジェズ(1734)の共演で、大いに話題を呼んだ素晴らしい録音。2人の名手が絶妙なバランスを保ちつつ一体化し、優雅に奏でています。