北九州伯林的管弦楽団の演奏会2013に行きました
指揮:中西 哲郎
曲目は下記の2曲です。
1.モーツァルト 交響曲25番ト短調k.183 モーツァルト17歳作品
正規の交響曲は第41番まで。37番は序奏だけがモーツァルトの作曲とされているので、交響曲数は40曲となります。
モーツァルト交響曲で日本人の愛されてる曲はト短調の2曲で、今回の演奏曲と、交響曲40番ト短調k.550(モーツァルト33歳作品)。モーツァルトの短調には独特の”甘さ”が有り、優美でシットリ感じられ、日本人には共鳴するのだろうか?
アバド指揮ベルリンpo(1992)の演奏はモダン楽器演奏だが、古典的な形の良さが有るので良く聴いています。
正規の交響曲は第41番まで。37番は序奏だけがモーツァルトの作曲とされているので、交響曲数は40曲となります。
モーツァルト交響曲で日本人の愛されてる曲はト短調の2曲で、今回の演奏曲と、交響曲40番ト短調k.550(モーツァルト33歳作品)。モーツァルトの短調には独特の”甘さ”が有り、優美でシットリ感じられ、日本人には共鳴するのだろうか?
アバド指揮ベルリンpo(1992)の演奏はモダン楽器演奏だが、古典的な形の良さが有るので良く聴いています。
2.マーラー 交響曲1番ニ長調<巨人>
マーラーは大方苦手だ。苦痛なく聴けるのは5番まで。一時、交響曲全集を2つ買い込み、試聴したが、敢え無く撃沈。今もって6番以降は数回しか聴いていません。
各交響曲で素晴らしい美しいメロディーが時々顔を出しますが、特に短調の曲で管楽器がキキー鳴るのはどうも苦手です。
交響曲の中でも多く聴いたこの交響曲、1番<アバド指揮ベルリンpo(1989ライブ録音)>。
マーラーは大方苦手だ。苦痛なく聴けるのは5番まで。一時、交響曲全集を2つ買い込み、試聴したが、敢え無く撃沈。今もって6番以降は数回しか聴いていません。
各交響曲で素晴らしい美しいメロディーが時々顔を出しますが、特に短調の曲で管楽器がキキー鳴るのはどうも苦手です。
交響曲の中でも多く聴いたこの交響曲、1番<アバド指揮ベルリンpo(1989ライブ録音)>。
ご承知の様に、モーツァルトの25番の作曲背景には、ハイドンの短調の交響曲が有ります。
2楽章の第2部はもう少し歌わせて欲しかったし、
3楽章はメヌエットだが短調なので、整然と演奏しないと魅力が半減してしまう。
4楽章は1楽章との繋がりが感じられなかった。
2楽章の第2部はもう少し歌わせて欲しかったし、
3楽章はメヌエットだが短調なので、整然と演奏しないと魅力が半減してしまう。
4楽章は1楽章との繋がりが感じられなかった。
演奏時間は測っていませんが、僕の良く聴いている曲より長目の演奏に感じました。
多分、1時間半の公演との兼ね合いで・・・とか、
巨人の制圧に時間を掛けすぎた・・・とか
多分、1時間半の公演との兼ね合いで・・・とか、
巨人の制圧に時間を掛けすぎた・・・とか
間違った表現等有りましたら、是非、コメントにてご連絡ください。
来年も楽しみにしています。
来年も楽しみにしています。
この演奏会の感想が他のブログにもありました。
「夕陽の窓」
http://yuhinomado.jugem.jp/?eid=1039
「堀口の日記」
http://pori-nikki.seesaa.net/article/313159318.html
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http://yuhinomado.jugem.jp/?eid=1039
「堀口の日記」
http://pori-nikki.seesaa.net/article/313159318.html