JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

RASK オーディオ・ボードについて

装置の性能を引き出すには、
装置を収納するラックやインシュレーターは欠かせません。
僕のAV-RACKはTAOC SS-4を使っていますが、インシュレーターは全てボードにしています。

<全てボードに至った経緯について>
始めは、ラックにそのまま載せていたのですが、御影石のボードを間に入れました。
しかし、音は締りクリアーに成りましたが、高域にヒリ感が生じてしまいました。
そこで、御影石のボードの下にゴムシートを敷きましたが、少し軽減しただけでした。

その後、装置の4隅に入れる、インシュレーター・ブロックに狂いだしたのです。
これには、相当入金してしまいました・・・。

結局分かった事は、インシュレーター・ブロックはケーブルの交換で、使い物にならなく成ることでした。 つまり、ケーブルの交換やセッテイングの変更のたびに、インシュレーター・ブロックをやり直すか、新しく購入する事になってしまいました。
始めは、結構楽しんでやってましたが、だんだん経費や労力が苦痛になってしまいました。

オーディオ・ボードは比較的、ケーブルの交換やセッテイングの変更に強いことが分かったからです。 そのような経緯で、石やブロックを止めて、オーディオ・ボードを使う事になりました。

オーディオ・ボードは高価なので、少しづつ買い揃えましたが、今では、すべてのオーディオ装置がボードに載っています。

<オーディオ・ボードの効果>
オーディオ・コンポーネントの中で、たとえどんなに微少振動であっても即音質に影響を受けやすいプレーヤーシステム。マイクログルーブを電気信号に変換するパートですから当然ですが、スピーカーの空気振動が床や壁面を伝わってくる振動あるいは他の要因による微振動、またプレーヤー自体のモーターから発生した振動など、振動減衰能力に優れたボードは外から内から振動をシャットアウトします。 ラスクボード型インシュレーターはアナログプレーヤーはもちろんCD、VIDEO、 DVDプレーヤーやアンプ、スピーカーにも、機器の下に敷くだけでSN比の向上、分解能の向上に大いに役立ちます。

<僕の保有ボード一覧>
RASK I-4333W CDトランスポート CEC TL-0 用
RASK I-4333AF デジタルアナログコンバーター markLevinson No.360SL 用

RASK I-4333S プリアンプ Macintosh C22 用
RASK I-4333W パワーアンプ Macintosh MC240 用

RASK I-6444WX スピーカー JBL 4343A 用

<資料>
RASKのAV工房
http://www.rask.co.jp/accessory-insu.html

僕のオーディオ・システムとRASK-BOARD
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