内田とピリスのピアノソナタ

昨日、オーディオの友人H氏が来宅しました。
早速拙宅のシステムでCDを聴きました。

先ず、ピリスのピアノソナタを試聴。

H氏曰く「拙宅の音は柔らかく、心にしみる音」と絶賛でした。
真に、最大の褒め言葉です！・・・非常に気分が良かったです。

彼は自宅でピリスを聴くと、音の粒立ちは良いのだが、疲れるとの事。
彼のオーディオ・システムは、
http://blogs.yahoo.co.jp/hs9655/61994305.html
で記載しています。

次に、内田さんのピアノソナタを試聴。

H氏曰く「内田さんのピアノは心を落ち着かせる、素晴らしい音」との事、
更に、拙宅の音は、暖かく、疲れないとの事。・・・ますます気分が良い。

拙宅の音の暖かさは、真空管アンプだと、Ｈ氏は言う。
僕、真空管アンプの効果だけでは無く、ＣＤトランスポートも影響している、と。
Ｈ氏、真空管アンプを購入しようと思っているが、ＣＤプレイヤーも関係してるのか？
僕、ＣＤプレイヤーは大きく関与していると思う。　そうでなければ、２００万円の装置は既に市場には出ないと思う。
・・・Ｈ氏は’ＣＤプレイヤーは音を取る装置’としか思って無いようで、値段で音が大きく変わるとは思って無い様だった。

数曲聴いて、友人が帰宅した後、何か充実感が一杯でした。
・・・自分の、オーディオ・システムを褒めて貰うのが、こんなにも気持ちが良いとは・・・