JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

芋焼酎 さつま島美人 35°を購入

さつま島美人 35°
 (さつましまびじん)
<DATA>
製造元: 長島研醸有限会社
   (鹿児島県出水郡長島町平尾387番地)
原材料: 芋、米麹(白)
入手日: H26.1.25
価格税込: 1.8L \2,168-

近所のディスカウント酒店でいつもの黒若松25°を買いに行きましたが、
さつま島美人 35°が目につきました。

昔に知人から頂いた、
鹿児島の焼酎「いも麹 芋」32度900ml(非売品)
が、とても旨かったので、

35度に魅かれて、さつま島美人を購入しました。
今晩の一杯が楽しみです。

イメージ 1

http://homepage3.nifty.com/nigolyn/claire/shimabijin.html
から引用

 芋焼酎のメッカ・鹿児島県で現在最も多く呑まれている(らしい)焼酎が「さつま島美人」である。大概の酒屋や酒類を扱うコンビニ・スーパー等で売られており、正にビールに例えるなら「アサヒスーパードライ」並みの一般普及具合である、と表現して間違いないだろう。美味さとコストパフォーマンスのバランスの良さが、焼酎を水やお茶より多く摂取する南国人たちの「日常の飲み物」として広く親しまれるに到った所以であろうと思われる。
 長島研醸は、鹿児島県の北西・長島の島内五件の蔵元が共同瓶詰場として昭和42年に設立したもの。長島赤土に育まれたサツマイモと島の地下水を原料にした各蔵元の焼酎をブレンドし、島(世)の男性にいつまでも愛される焼酎を目指す「島美人」ブランドとして発信している。入手したものはアルコール度数25度のものであるが、他に35度や20度仕様のものもある。
 ちなみに、ラベルには出水の国鳥・ツルがデザインされているが、実際に出水に飛来するツルの大多数は図柄のような純白のマナヅルではなく、全身煤けた色を纏ったナベヅルだったりする。

味わいは、
香りの甘さがさりげなく伝わってくるのが良い感じです。アルコールの揮発する刺激の中に口数少なく佇む芳香が、何とも云えず艶っぽいじゃないですか。……うーん、これは正に「お父さんたちの夜のお酒」ですね。