JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

拙宅オーディオの電源について(マトメ)

定年で実家に帰り、念願のブレーカから電源を取りました
上段は100V、下段は200Vです。

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オーディオ室のコンセントです
左は100V、右は200Vです。

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電源関連の装置
上はCSE RX-100 twin HG
中はCDトランスポート CEC TL0 mkⅡ用電源
下はCSE TX-1000

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RX-100 twin HG(100V接続)
<CDトランスポート CEC TL0 mkⅡ用>
DAC MARK LEVINSON 360SL用>
周波数切替機能付きアイソレーションレギュレーターです。
出力コンセントが4個、最大で100W×2系統、合計200Wまで使用可能です。
比較的消費電力の少ないコントロールアンプやヘッドフォンアンプ等のクリーン電源です。
周波数切替(50、60、80、100、120Hz)が有り、これ1台あれば50Hz/60Hzの周波数による悩みが解消されます。
仕様:W215×H170×D415mm 12.7kg 

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CSE TX-1000(200V→117V)
真空管プリアンプ McIntosh C22用>
真空管パワーアンプ McIntosh MC240用>
多機能で出力コンセント 117Vが2口、100V が 4口あり、なおかつ200V入力にもショートピンの付替えで 対応しています。 
1000Wの大容量、WBトランス( 巻き 鉄芯 トランス )はよほど高性能なのでしようか、温度上昇・うなりは皆無で、安心して 狭いラックにも 収納できます。
極太 電源コード付ですが、バランスが良くなるとの事で、別注電源ケーブル2m(型番はK7RHP)を追加購入しました。
音への影響は 暗騒音が大幅に減るようで、ライブ 録音盤ではいままで聴こえなかった音が聴こえ録音現場の空気が伝わってきます。また音量を上げても うるさく有りません。

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McIntosh C22 の電源をACインレット3Pに改造
これで、太い電源ケーブルが使える様になりました。
電源ケーブル:PAD AC ISTARU 1.0m

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McIntosh MC240 の電源をACインレット3Pに改造
これで、太い電源ケーブルが使える様になりました。
電源ケーブル:Aural-Symphonics ML・Qubed V3 1.2m 

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また、
CDトランスポート CEC TL0 mkⅡ用の電源ケーブルは、
PAD AC COLOSSUS 15A Sig. 0.75m を使い接続しています。