JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

チャイコフスキー バイオリン協奏曲 第1楽章 諏訪内晶子

NHKららら♪クラシック
5月24日(土)21:30-
再放送:5月26日(月)10:25-

チャイコフスキー バイオリン協奏曲 第1楽章
東京フィルハーモニー交響楽団管弦楽
尾高忠明(指揮)
諏訪内晶子(バイオリン)

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熱演で毛は1本の弓に150~200ほど付いていますが、4~5本切れています。

諏訪内 晶子
1990年 史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝。その後世界の一流オーケストラとこの曲を演奏している。



僕は「ららら♪クラシック」は再放送で見ています。
今回はチャイコフスキー バイオリン協奏曲で、
演奏は諏訪内さんでした。

諏訪内さんは今から24年前、チャイコフスキー国際コンクールで優勝。
TVの諏訪内さんは、まだあどけない少女でしたが、その演奏は素晴らしく、早速CDを購入しました。
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でも、僕の愛聴盤は、
演奏: ムローヴァ(ヴィクトリア), ボストン交響楽団
指揮: 小澤征爾
作曲: チャイコフスキー
CD (1995/9/6)
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今日、諏訪内さんのチャイコフスキーを1楽章、しかも部分でしたが、この演奏の輝くばかりのドッシリと安定した迫力の有る演奏に、興奮してしまいました。
彼女の20年以上の歳月を十分に感じました。

愛聴盤を増やすべく、
是非、最近の諏訪内さんのチャイコフスキーを探し、購入しようと思いました。