久しぶりに映画を見に行きました
帰りに、新しく出来た黒崎イオンで昼食を食べ、帰宅。
妻と二人で、醤油ラーメンと餃子チャーハン、生ビールを頂きました。
妻と二人で、醤油ラーメンと餃子チャーハン、生ビールを頂きました。
1960年代、ザ・ビートルズよりも前に世界を席巻した4人組のポップス・グループ「ザ・フォー・シーズンズ」。これまでに売り上げたレコードは1億7500万枚、代表曲「シェリー」「君の瞳に恋してる」は今なお世界中で愛され続けている名曲中の名曲だ。本作「ジャージー・ボーイズ」は、1990年に「ロックの殿堂」入りも果たしたこの伝説の4人組の栄光と挫折、そして再生を描く感動的な物語だ。
犯罪が日常茶飯事のニュージャージーの貧しい街。イタリア移民が集まるその街から抜け出すには、軍隊に入るかギャングになるかしかない(つまりどちらも“死”が待っている)と言われたなかで、フランキー・バリ、トミー・デビート、ボブ・ゴーディオ、ニック・マッシの4人の若者たちは、美しいファルセット・ボイスと完ぺきなハーモニー、そして曲作りの能力という神が与えた特別な才能を武器に、スターへの階段を一気に駆け上がる。だが、栄光の影には闇がある。小さかったほころびはやがて大きな亀裂へと発展し、4人には容赦のない裏切りとグループの解散という挫折が訪れる。さらに、フランキーは最愛の家族までも失ってしまう。絶望の淵に立つ彼にボブから贈られたのは、新曲「君の瞳に恋してる」。再起をかけ、フランキーは再びステージに立つ……。