JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

8/6'05 プロコフィエフ・VNソナタ

イメージ 1作曲: プロコフィエフ
演奏: クレーメル(ギドン), アルゲリッチ(マルタ)
Grammophon (1991)
CD ディスク枚数: 1

曲目リスト
1.ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調op.80
2.ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディop.35bis
3.ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調op.94a

同じクレーメルアルゲリッチ組み合わせのベートベン・バイオリンソナタを聴きましたが、nsmkoさんのコメントに、プロコフィエフ・VNソナタも良かったと頂きました。
以前から、気になっていたCDだったのですが、なかなか切欠が出来ずに、来てしまいました。
今回、nsmkoさんのコメントに触発され購入、今日amazonからCDが到着しました。
やはり録音も素晴らしく、双方の、切れ・迫力は互いに溶け合い、聴いてて圧倒しました。
購入、正解でしたネ。

amazonレビューより>
「どこか言葉では表せない次元で何か共通のものをもっている」とクレーメルが語るアルゲリッチとの組み合わせが生み出したプロコフィエフは魔性の閃きにあふれていて,聴いているだけで体の中がゾクゾクとしてきてしまう。たとえ嫌いでも逃げられない呪縛。