JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

8/27'05 ブリュッヘン/モーツァルト・交響曲第38番ニ長調「プラハ」

イメージ 1 作曲: モーツァルト
指揮: ブリュッヘン(フランス)
演奏: 18世紀オーケストラ
ユニバーサルクラシック - 1996/06/05
CD ディスク枚数: 1

曲目リスト
1.交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ
2.同第39番変ホ長調K.543
3.歌劇「フィガロの結婚」K.492序曲

通常は、クレンペラー/ウイーンフィルで聴いていますが、この古楽器による
演奏も素敵です。・・是非、聴いて見てください。

<アマゾン・レビューより>
オリジナル楽器演奏の一般化により、ブリュッヘン18世紀オーケストラの存
在感はやや薄くなりつつありますが、やはり彼らの個性は今改めて聴いても
際だっています。特にこの「プラハ」は彼らのモーツァルトの中でも特にエネ
ルギッシュな演奏で、往年の巨匠もかくやと思わせるほどの重厚感に満ちて
います。(もちろん使用しているのはオリジナル楽器であるにも関わらず、で
す。)まだ彼らも試行錯誤だったのでしょう。これ以降、ハイドンやバッハなど
の録音ではここまで強烈なものは少なくなっていきます。「オリジナル楽器演
奏=冷たい、血が通っていない」と思っている方には、ぜひ1度聴いていた
だきたい演奏です。