JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

5/30'06 モーツァルト:交響曲第40番 ケルテス/ウィーンフィル

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演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮 ケルテス(イシュトヴァン)
ユニバーサルクラシック - 2006/05/24 \1200

1) 交響曲 第40番 ト短調 K.550 (1972)
2) 行進曲 ハ長調 K.408(383e) (1963)
3) セレナード 第13番 ト長調 K.525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》(1963)


発売ホカホカのCDをもう1曲聴きました。
モーツアルト交響曲短調はこの40番と25番が有りますが、
何れも、日本人がこよなく愛する曲ですネ。
僕も、この短調交響曲が大好きです。

ケルテスの40番は押し付けがましくは無く、かつ説得力があります。
購入して、良かったと思いました。

また、日本人がこよなく愛する、アイネ・クライネ・ナハトムジークカップリングです。

モーツアルトは曲の展開が無理が無く素晴らしいですね。
特に、短調交響曲は、モーツアルト特有の「押し付けがましさ」が無く、
これを、ケルテスがウイーンフィルを完璧に意のままとして、さらに素晴らしい音楽を提供してくれました。

もし、ケルテスが早死にしなければ、クラッシック界での大マエストロとして、君臨していたでしょう。
モーツアルト交響曲41番聞きたかったですネ。