JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

9/2'06 モーツァルト 交響曲第31番ニ長調「パリ」/ブリュッヘン

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作曲: モーツァルト
指揮: ブリュッヘン(フランス)
演奏: 18世紀オーケストラ
レーベル: ユニバーサルクラシック
CD (1996/6/5)
ディスク枚数: 1

曲目リスト
1. 交響曲第31番ニ長調K.297「パリ」
2. 同第35番ニ長調K.385「ハフナー」
3. 同第36番ハ長調K.425「リンツ
4. 歌劇「皇帝ティートの慈悲」K.621序曲

古楽器演奏のモーツァルト交響曲です。 ブリュッヘンの演奏には、古楽器演奏の特有な「こじんまり」した感じが無く、細かい描写が特に素敵で、しかも大胆で迫力も有ります。
古楽器演奏では、好きなCDです。

内容(「CDジャーナル」データベースより)
このモーツァルトは,元気がいい。めりはりを立てて,テュッティを鳴らす。経過的なフレーズも力を抜かない。第2楽章もギャラントな{しな}は作らない。音楽の要素のうち,ウェイトの流れを中心にしている。オリジナル楽器の弦が耳に刺激的でない録音。