JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

12/23'06 大宮Sさん宅での試聴

今日は大宮Sさん宅へ試聴に行きました。
Sさんはタンノイのオートグラフをアナログレコードで朗々と鳴らしていらっしゃいます。
先日、拙宅のオーディオ怪音を聴きに来られたのを受けての試聴でした。

僕のマッキンプリC22を持参しての試聴です。
11時に着いて45分ほど現行のシステムで聴かせて頂きました。

システムは
スピーカ:タンノイ・オートグラフ
プリ   :LINN(トランジスタアンプなのにイコライザーが付いています。)
パワー :マッキンMC240
アナログプレーヤ:難しくて判りませんでした。しかし、3セットをお持ちで2台は高額そうな装置です。アームなどビックリするほどの値段です。

暫くして、僕の持ち込んだマッキンC22をセットしました。
昼は近くのラーメン屋さんでにんにくラーメンで食事。結構旨い味でした。
戻って、15時30分まで聴かせて頂いて、歯科の予約があるので、帰宅しました。

聴いた曲
1.ベートベン交響曲9番
2.ブラームス交響曲2番
3.シューマン交響曲4番
4.バッハ・バイオリン無伴奏
5.バッハ・オルガン
6.五輪真弓
etc.

輪郭や解像度はLINNの方が上でしたが、スペックで表せない「雰囲気」はC22に軍配が上がります。しかし、30万円以上投資してメンテナンスが大変なビンテージを購入するほどの差は無いと思いましたが、Sさんは「その差が大きいんですよ。何なら交換しましょうか」と冗談を言われ、買い替えしたい感じでした。・・・・何時、システムに加わるかは楽しみですネ。