JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

シューマン ピアノ協奏曲 アルゲリッチ&ロストロポーヴィチ

イメージ 1


若い写真ですネ。デビューの頃はもっと可愛かったんですよ。

詳細
作曲: チャイコフスキー, シューマン
指揮: デュトワ(シャルル), ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)
演奏: アルゲリッチ(マルタ), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団, ワシントン・ナショナル交響楽団
CD (2006/11/8)
ディスク枚数: 1
レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
収録時間: 65 minutes


楽曲詳細
ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章
作曲: チャイコフスキー
アルゲリッチ(マルタ), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: デュトワ(シャルル)


ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第2楽章
作曲: チャイコフスキー
アルゲリッチ(マルタ), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: デュトワ(シャルル)


ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第3楽章
作曲: チャイコフスキー
アルゲリッチ(マルタ), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: デュトワ(シャルル)


ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章 Allegro affettuoso
作曲: シューマン
アルゲリッチ(マルタ), ワシントン・ナショナル交響楽団
指揮: ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)


ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章 Intermezzo (Andantino grazioso)
作曲: シューマン
アルゲリッチ(マルタ), ワシントン・ナショナル交響楽団
指揮: ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)


ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章 Allegro vivace
作曲: シューマン
アルゲリッチ(マルタ), ワシントン・ナショナル交響楽団
指揮: ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)
1978年1月ワシントン

アルゲリッチシューマン協奏曲を2枚買いましたが、ロストロポーヴィチ盤が先に届きました。

目の覚めるような豪快さ、作品の核心を鋭く抉る繊細さ、輝かしく情熱的な演奏で、シューマンの味が溢れたロマン的で情緒豊かに繰り広げます。

シューマンを突き詰めたい人以外は、ピリス盤の方が、聴きやすいかもしれません。
僕は、アルゲリッチ盤の方が好きになりました。

まだ到着しないCD、アルゲリッチアーノンクール盤が来るのが楽しみです。
僕は、アーノンクールが好きなので、こちらの方をもっと期待したいです。


余談ですが、フライシャーのシューマン協奏曲を時々聞きます。 
録音は今ひとつですが、シューマンの雰囲気はかなり有ります。 
このCDも聞いて損がないです、是非お聞きに成ってください。