JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

RASKボードをまた購入しました

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写真の説明:
下段 RASKボードI4333S MC240用
中段 RASKボードI4333W C22用
上段 RASKボードI4333AF 360SL用


先日ヤフオクで購入した、RASKボード2枚を使っていましたが、オーディオ師匠の川越O氏から試聴したいからと申し出があり1枚を持参して試聴しました。

取り敢えず、CDに乗せたのですが、ビックリ!・SNが上がり、低域はしまり、ボーカルはステージに居るようです。 交響曲にいたっては、楽器どうしが「はもる」ようになり音量が大きくなりました・・が、しかし、全然煩くありません。

持って帰ろうとしましたが、RASKを外した音の貧相な音に、O氏は悲しそうな顔。
僕は、1万円で売りましょうかと、言わざるを得ませんでした。
その時の、O氏の嬉しい顔をみて、納得してしまいました。

さて、帰宅後、拙宅の音を聴くと、少し寂しいと感じ、RASKボードの購入を再度決意しました。

しかしです、ヤフオク入札2回コケ(2万と2万2千)てしまい、憂鬱な日々を過ごしました。
友人の大宮S氏はオーディオユニオンで1枚3千円の格安RASKボードを2枚入手したと聞き、
速く・安く手に入れたいと、更に火がつきました。

電話や、ネットで検索したところ、大阪のオーディオショップ逸品館でRASK4333AFが有りました。 でも、これは特注品だったので、購入を躊躇しました。

オークションやオーディオショップで1週間他を調べましたが、RASKの大きさ4333は有りませんでした。
結局、決意?して、RASK4333AF(特注)購入することに決めたのでした。

やっと、本日RASKが来宅!。
DACのマークレビンソン360SLに載せる予定でしたが、セットする前に、磁気浮動のリラクサ(CEC TL-0に使用)の耐震を確認するため、確認しましたが、若干、RASK4333AFの方がよい様な気がしました。

余り差がないことが確認できたので、予定したように、購入のRASK4333AFはマークレビンソン360SLに敷きました。  そして、今まで使っていたRASK4333WはマッキンC22に乗せ換えました。

ムー・・・新製品RASK4333AF2001が欲しくなってきましたが、ガマンガマンです。

やはり、以前のように、音が前にでて、しかもSNが向上しました。
真空管アンプは電磁波には強いが、振動には弱いんですね。

一人でアンプ等を持ち上げねがら14Kgのボードを入れ替え差し替え、アー重たかった。
でも、素敵な音を自宅で聴くためなら・・・・。
ホントに、オーディオは格闘技ですね。

やっと、再びRASKボードで統一出来たので、見た目にも良くなりました(写真)。