JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

6/20'05 ジュリーニ/ショパン・ピアノ協奏曲第1・2番

イメージ 1指揮: ジュリーニ(カルロ・マリア)
演奏: ツィマーマン(クリスティアン)
ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
grammophon 463 622-2 (1978 1979)

ジュリーニ追悼第7弾。

僕のブログの6/11'05 Chopin: Piano Concertos Nos 1 & 2のコメントでGUSTAVさんから紹介が有りました。「昔からショパンは2番の方が好きでした。どうしてもこれだという演奏に巡り会わず、昔のアルゲリッチのLP(ロストロポーヴィッチとの)も売ってしまいました。で漸く巡り会ったのがクリスチャン・ツィマーマンとジュリーニ、ロサンゼルス・フィル。1番もこのコンビのLPを探して買いました。やっぱり伴奏がジュリーニだからいいのかな。」で、早速購入し、今日CDが到着。今回の追悼に加えました(タイミング良かったです)。

僕は、ショパン・ピアノ協奏曲は男性のピアニストは殆ど聴きませんでした。
ドーも、男性は妙にセンチメンタルすぎていけません。
1番はシックリいきませんでしたが、2番は優雅でしかも照りや切れが有り絶品!良かったです。
続けて2番を3回聴いてしまいました・・・数回聴いてみると、陰影が何とも言えない味を出していますネ。
ツィマーマンは初めて聴きましたが、CDを揃えてみようと思いました。

GUSTAVさん、これでピアニストのフアンが1人増えました。
有難う御座います。