2005-06-21から1日間の記事一覧
「父の日」が何時から出来たのか知りませんが、長男と次男からプレゼントが届きました。 結構、嬉しいもんですね。 父親は、一生懸命家族を養っても、母親にはかないません。 父親は、賃金を貰う仕事に励んでも、家族から見れば、家庭にも励まなければいけな…
みなさま また梅雨の季節がやってきましたが、いかがお過ごしですか。雨の日が続いて鬱陶しい時期ではありますが、一方で木や草などの植物、小鳥や虫など、この列島に生きとし生けるものにとってはこれもなくてはならない大切な季節なのでしょう。 さて、6…
さて、それはともかく、「真夏の夜の夢」の音楽です。 この曲には、二つの作品番号が付いています。序曲には作品21、それ以外のナンバーには作品61となっています。これにはわけがあります。 実は、「真夏の夜の夢」序曲は、1826年、メンデルスゾー…
このメンデルスゾーン「真夏の夜の夢」の音楽には、さすがに少なからぬ録音があります。ビゼーの「アルルの女」やグリークの「ペールギュント」のように演奏会用の組曲になっているわけでもないのに。 何と言っても、序曲が別格で、これは序曲集といったCD…
指揮: ジュリーニ(カルロ・マリア) 演奏: ツィマーマン(クリスティアン) ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 grammophon 463 622-2 (1978 1979) ジュリーニ追悼第7弾。 僕のブログの6/11'05 Chopin: Piano Concertos Nos 1 & 2のコメントでGUSTAVさ…