JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

僕のCD再生装置

1.CDトランスポート(CEC TL-0)

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重量を増大させた大型スタビライザー(φ125mm、450g)の採用と、その大きな慣性モーメントをコントロールする独自のサーボゲイン切替方法によって、この上ないフライホイール効果を達成しています。さらに新開発のD.R.T.S.サスペンションとティップ・トゥ型インシュレーターから形成される3 点支持をはじめ、その3点でフローティングされる事で必然的に形成された六角型の20mm厚アルミニウムと10mm厚真鍮の異種金属重ね合わせ構造のメカシャーシ、そして最厚部で20mmのアルミニウム函体の採用など、徹底した制振対策で貫かれています。

また、常に安定した電源を供給するノイズフィルター搭載の電源部を完全に独立化させ、しかもトランスポートの心臓部ともいえるメカニズムからコントロール部をも分離した3分割化を図るとともに、グランドレベルの低減化に定評のあるスルホール両面基盤を使用するなど、信号の歪み・劣化を防止する様々な方策が講じられています。

このような徹底した回転の安定化と対振動・ノイズ策によって、ベルトドライブ・メカニズムの持つ優れた特性を確実に引き出すことが可能となり、ディスクに収録された信号を正確に読み取るばかりでなく、その音楽信号の全てを忠実にコンバーターへ伝送するというトランスポートとして理想的な姿が現実のものとなったのです。
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2.DAコンバータ(MARK LEVINSON 360SL)

より高品位仕様を追求した上位モデル、No360SL。
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No360LとNo360SLでは操作性および機能に違いはないものの、No360SLおいては以下のようなより徹底した高品位設計を行うことで、深遠なサウンドステージと緻密な音像描写など、さらに際だった高音質を獲得しています。

■シアン化エステル四層基板によって±電源供給ラインを独立化。

■最新鋭の超高速32bitDSP“SHARC”を4基搭載(No360Lは2基)し、ハイビット・マルチチャンネルなど、さらに高次元のデジタルフォーマットへの適応力をフルに発揮。
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3.ケーブル

デジタル・ケーブル:PAD Venustas(Tantas) 1m 
TL-0->DAC

ライン・ケーブル:PAD HDI Rev.B Sig. RCA-RCA1.0m
DAC->Macintosh C22

ライン・ケーブル:PAD Venustas(Tantas) RCA 1m
Macintosh C22->MC240

4.クリーン電源

CSE RX-100singleHG

歪み感が低減されて情報量が増した感じになる、なかなか効果的なアイテムです。出力電圧:100/117V 周波数:50, 55, 60, 80, 100Hz  出力コンセント2口 定格出力100W W14.6×H17.4×D41.3cm 7.5kg
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