2011-08-16 作曲家ロットと他の作曲家比較(個人的一言感想) 無題 #その他趣味 ロットと他の作曲家比較(個人的一言感想) <ブルックナー> 交響曲 第0番~第9番 神への荘厳な賛美と高尚さで、聴いているだけで心が洗われます。 <ベートーヴェン> 交響曲 第1番~第9番 宇宙との真剣な対話に、気軽には聴けないような気がしますが、いつの間にか正座して聴いています。 <ブラームス> 交響曲 第1番~第4番 不器用で愚直ですが、しかし深い精神性を感じます。 なんのためらいもなく、自然に聴きいってしまい、彼の世界に引き込まれています。 <シューマン> 交響曲 第1番~第4番 鋭い表現力で斬新な響きを作り出し、力強さや浮遊感で聴き手を引き入れます。 <ロット> 交響曲 第1番 新鮮な空気をいっぱいに吸って、天空に向かって大声で叫んでいるようで、気分が爽快になります。 (RebeCcaさんのブログに感化?) ハンス・ロット(1883年)