JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

7/4'05 チャイコフスキー・1812年

イメージ 1Erich Kunzel/CSO
Telarc-80041 (1979)

曲目
Tchaikovsky
 1.1812 Overture
 2.Capricco Italien
 3.Cossack Dance from Mazeppa

オーディオ・フアンには貴重なCDです。
僕はこの「1812年」で、愛機JBL4343のエッジを旧システム(アキュフェーズC270V,P500L,A20V)で破いた事があります。
本物のキャノン砲の音が入っているんです。大砲の音は、男心をくすぐりますネ。

現在の真空管(マッキンC22,MC240)システムに変更してから、初めての再生です。
CD1トラック目12:30から始まるキャノン砲の前に、ボリュウームを9時にして、まず試聴。次に10時、11時で聴きました。
やはり、想像していたように、(僕の)現在の真空管システムではそんなに心配は(前のシステムではボリューム11:30で破きました)有りませんでした。
でも、12時では破れるのが怖くて、聴けませんでした。