ショパン:夜想曲全集 No.19-21
<Nocturne No.20>
Lento con gran espressione(遅く、表情豊かに)
ショパンが1830年ウィーンから家族宛に送った手紙に走り書きで書かかれてあったという。
この曲は姉のルドヴィガのための曲で、残念ながら1863年に火災のため焼失してしまった。
しかし、ルドヴィガは焼失する前に写して有ったので、ライトゲベールによって1875年に出版する事が出来た。
Lento con gran espressione(遅く、表情豊かに)
ショパンが1830年ウィーンから家族宛に送った手紙に走り書きで書かかれてあったという。
この曲は姉のルドヴィガのための曲で、残念ながら1863年に火災のため焼失してしまった。
しかし、ルドヴィガは焼失する前に写して有ったので、ライトゲベールによって1875年に出版する事が出来た。
この曲は、拙宅のJBL(4way)、そして友人の、タンノイ オートグラフ(コアキシャル)、APOGEE DUETA-SIGNATUR(リボン平面スピーカー)、そしてJoseph Audio PULSAR(2way)の4台で何度も聴きましたが、
何れのスピーカーもその特徴を生かし、それぞれの色で、この曲を奏でています。
何れのスピーカーもその特徴を生かし、それぞれの色で、この曲を奏でています。
Nocturne No.20の楽譜
Lento con gran espressioneが書いてあります
Lento con gran espressioneが書いてあります