JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

がん検診予約しました

僕もそろそろの年に成りました。
定年退職時、65歳になったら、がん検診をすると妻と話していましたが、
とうとう1年が過ぎてしまいました。

先日NHKで大腸がんの放映が有った際、妻が煩く催促。

しょうが無く、近くのがん検診実施施設を調べたら、
下記の金額でした。

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わ~高い!。
国保の検診が年一回あるので、
B-Ⅱの\99,750也を予約。
結局、妻と2人で約20万です!。

・・・年金暮らしは辛い。
妻にしてみれば、僕が早死にで年金が半額になる方が高い?のでしょうかネ。

これで、異常が有れば、即入院でしょうね・・・。

当日は、朝食抜きで昼から4時間程度で終わるようです。
・・・て、事は朝食・昼食抜きですね。

また、PETの前に注射が有るようで、
ちょっと憂鬱です。 ・・・注射が大っ嫌いです。

予約日は1週間後です。 何事も有りませんよう祈るばかりです。


参考
<PETの弱点>

これまで難しかったがんの早期発見を可能にしたPETですが、全てのがん細胞を見つけられるわけではありません。PET検査の特性上、以下の場合や部位は、発見・判定が困難であるといわれています。PETに加え、ほかの検査方法を併用して見つけ出す必要があります。

○胃や食道などの消化器官粘膜に発生するごく早期のがん

○ごく小さながん細胞が、散らばって存在する場合

○糖を必要としないがん細胞
…まれにこのようながん細胞もあり、その場合は発見できないこともあります。

○炎症を起こしている部位
…FDGが集まりやすいため、がんと判別が紛らわしいことがあります。

○正常でもFDGが集まる臓器:泌尿器科系・脳・心臓・肝臓
…もともと多くの糖を消費する(脳・心臓)
…投与した薬が尿として排出される経路である(腎臓、尿道、膀胱)

○肝細胞がん、胆道がん、白血病など
…これらに対しては有用性が低いといわれています。

○糖尿病の方
…FDGが筋肉に集中しやすいため、検査の精度が落ちる場合があります。
血糖値が150~200mg/dlを超えている方は診断が難しいとされています。

○一部の肺がん、甲状腺がん胃がん
…PETの得意とするこれらのがんも、全て発見されている訳ではなく、まれに見つからないケースもあります。