JBLでクラシックを聴く

ヤフーブログ終了で引っ越ししてきました。主にオーディオについてです。すでにオーディオ一式は断捨離で売り払ってしまいましたが、思い出のために引っ越しして残すことにしました。

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2、4番

サヴァリッシュの音楽館より、
ごく最近の演奏会の音源のいくつかのリンクをご紹介
http://blogs.yahoo.co.jp/hirokazu_ishii_2007/32154305.html?vitality

から、数曲紹介が有りましたが、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2、4番を聴く事にしました。
演奏は素晴らしく、また、音源も良いので、途中から、聴くのをやめて、
パソコンオーディオ・ソフト Audacity で、再度初めから録音しながら聴きました。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲は久しぶりに聴いたのですが、アンスネスは上手いです。
録音したので、夕食後に再度ゆっくり聴こうと思います。

<録音した曲>

レイフ・オーヴェ・アンスネス指揮(ピアノ)DR交響楽団デンマーク放送交響楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
※2013年5月9日コペンハーゲン、DRコンサート・ホール(ライヴ)

ウィキペディア> 資料
イメージ 1
レイフ・オヴェ・アンスネス(Leif Ove Andsnes ノルウェー語発音, 1970年4月7日 ローガラン県カルモイ ? )はノルウェーのピアニスト。
ベルゲン・グリーグ音楽院にてイジー・フリンカに師事し、1987年にオスロにてデビュー。その後はアムステルダムボローニャ、ロンドン、ミュンヘンなどでリサイタルを行う。
今日では北欧を代表する実力派ピアニストの一人と見做されており、フランクフルト・ヒンデミット・コンクールでは優勝している(1987年)。また、これまでにノルウェー批評家賞やロサンジェルス・ドロシー・チャンドラー賞、ドイツ・レコード批評家賞(1997年)、ロイヤル・フィルハーモニー協会賞(2000年)、グラモフォン・アワード最優秀器楽曲賞(2002年)を受賞した。

作曲者自身の所有したグランドピアノで録音を行なっていることからも、熱心なグリーグの擁護者として知られるが、実際にはレパートリーの幅はきわめて広く、モーツァルトベートーヴェンショパンシューマン、リスト、ヤナーチェクドビュッシーラフマニノフプロコフィエフ、ニールセンなどを得意とする。

室内楽奏者としても名高く、リソル(Risor)室内楽フェスティバルの芸術監督に就任している。

2008年に来日し、10月21日にリサイタルを行った。
2011年秋の来日の際には、9月16日のNHK交響楽団の第1707回定期公演にて、難曲であるラフマニノフ作曲の「ピアノ協奏曲第3番」(第1楽章は「オッシア」もしくは「大カデンツァ」を使用。指揮はN響名誉指揮者のヘルベルト・ブロムシュテット)を演奏。この模様は、NHK-FM放送の番組「ベストオブクラシック」にて、NHKホールから生放送された。尚、この際アンコールとして、グリーグ作曲の「抒情小曲集」より1曲を弾いた。